全米の公立学校からコーラなどの自販機が撤去されるが、やはり肥満原因の槍玉にマクドナルドも挙げられたようだ。
そりゃ、コーラだけが肥満の原因ではない。コーラを飲むのは、マクドのハンバーガーとポテトを胃に流し込むための補助飲料だったに過ぎない。
これにディズニーが反応した。
マクドナルドではディズニーのキャラクターが使われていたが、版権使用の契約更改をしないことを決定した。業務提携の解消。事実上の決別だ。
イメージを何よりも大切にするディズニー社。
肥満原因のジャンクフードキングと烙印を押されてしまったからには、これ以上業務提供できるわけがない。
健康を何より重視するアメリカは、タバコの広告を全面禁止した国だ。そのうち肥満原因となるマクドなどのジャンクフードのコマーシャルが全米から消える日も来る?
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