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by tetorayade
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企業ごと偽造した中国企業の蛮行

呆れてものが言えないとはこのことだ。

偽造天国の中国については何度も取り上げてきたが、会社の存在自体を偽造していた、というのだからここまで来ると、何らかの形で中国に対して国際的ペナルティを科す必要がるだろう。前から提案している北京オリンピックの中止とか。

ターゲットになったのはNEC。

会社の名刺まで用意して、NECとして下請企業などと契約していた、という。そんな実態を中国当局がまったく知らなかった、とも思えない。企業ごと偽造する大胆さは、国の関係者がかんでいるようにも思える。まさに国家犯罪に近いものがある。

そう、北朝鮮がニセドル札を刷ったり、ニセタバコを作っているのと同じ匂いがする。

偽造していたのは家庭用オーディオ機器やビデオ、DVDプレーヤー、MP3など。製造や販売だけでなく、調達業務などまで組織的に「NEC」として活動していたというのだから本当にタチが悪い。

販路は中国、東南アジア、北アフリカ、中東、欧州など。正規製品と並んで販売されるケースもあったというから、品質はよかったみたいだ。

末端の社員は自分達をNECの社員と思い込んで活動していたのだろう。

これ、偽ブランドなんて次元の話しではない。

中国当局はこんなことがあっても自分たちの正当性を主張するばかりで、謝罪の一言もないだろう。

北京オリンピックを目指している選手には申し訳ないが、北京オリンピックはボイコットしかない。


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by tetorayade | 2006-05-03 21:19 | 社会ネタ