中津川女子中学生殺害事件は、とんでもない展開になってきた。
大人顔負けのW不倫のような愛憎劇が渦巻いていた。
犯人の男子高校生には別の女性との間に2歳の子供がいることが分った。計算すれば12歳で不純異性交遊をしていることになる。小6か中1の時だ。
それで地元にはいられなくなって、一家が引越し。住宅や食事の心配がいらない中津川のパチンコ店で両親が働き出した、ということだろうか。
一方、少女のほうは今年1月からブログを開設しており、交際相手の犯人のことをふくめ、毎日まめに日々の想いを綴っていた。
最近、少女には別に好きな男ができたようで、「卒業式でボタンをもらってうれしかった」。少年とは同級生ということになる。これが殺害される原因になったようだ。
少年は子供を作るのも早かったが、殺意を抱き実行することまで大人だった。
やはり家庭環境が大いに問題あり。
深夜でも遊びまわっていた少女。母親はその時間はまだスナックを切り盛りしているころで、家に母親がいないことが悲劇を起した。
洗濯物を部屋干しする母親をかなり嫌う一方で、父親が離れて暮すことを残念がっていた。そんな寂しさを紛らわせるために、遊び仲間とカラオケによく出入りしていた。
あの廃屋の中で、ビールを飲んだり、家出したときに寝泊りしていたり、さらにHなこともしていたようだ。
時間の経過とともに2ちゃんねるでも色んな情報が飛び交っている。
地元では「あ~あ。しょうがない」と同情論もあまり出ないような空気を感じる。
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