WBC決勝戦まで1時間を切った。
「3月21日は春分の日ではなく、日本がWBCで世界一になったことを祝うための祝日だ」ととくダネの小倉が朝からヒートアップしている。
これまで世界最強のアマチュア球団の異名を取ったキューバが強かったのは、金属バットでの長打力。それが木のバットを使うようになってホームラン数も減っているので、そんなに恐くないらしい。
今日の先発は松坂。2番手が渡辺俊介、といわれているが、とくダネで渡辺をクローズアップしていた。
WBCでの防御率は0.84。
日本チームの中でもダントツ。
今や日本チームのエース格ともいわれている渡辺だが、高校までは2番手ピッチャーで高校の監督ですら「プロへ行けるなんて思ってもいなかった」という程度のレベルだった。
ロッテの小宮山も渡辺評を聞かれ「野球センスはない」と言い切る。
小学校の時はオーバースロー。体の線が細く、体力も非力ながら、幼い頃、足をしゃぶっていたほど体が柔らかい特性を見抜いた父親の勧めで中学の時にアンダースローに転向。
自宅では毎晩2時間ほどシャドーピッチングをしていた。
この努力が社会人になって開花する。
シドニーオリンピックに出場した後、ロッテに入団。
地上5センチから投げられるアンダースローは、どこからボールがくるか分からないので、バッターはすぐには対応できないらしい。それが、防御率に現れている。
小学校から高校までは2番手、3番手ピッチャーで、プロの素質はないものと指導者ですらそう思っていたが、「自分の特性を活かす練習をすればプロになれる」(渡辺)
先発の松坂~渡辺の豪華リレーでキューバ打線を抑えて時、世界一の栄冠が…
間もなくプレイボール。
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