ノーガードでいきがる亀田をこてんぱんに叩きのめして欲しい、というアンチ亀田ファンを意識したノーガード戦法を表明した亀田興毅。
早くも5月5日の世界戦前哨戦の第二ラウンドに向けて、話題づくりを始めた。明日のジョーのマンガの世界を実現してやる、と亀田はやる気マンマン。
これに呼応するかのように、この試合を中継するTBSは夕方の放映からゴールデンタイムへの切り替えを検討している、とも。この前の24%台の高視聴率に相当気をよくしているようだ。
アンチ亀田ファンからすれば、大口を叩けなくなるぐらい、完膚なきまでにたたきのまされての逆KOシーンを見たい。
そういうファンを意識してのノーガード戦法タイムを設ける、という。
どういうマッチメイクになるのかは未定だが、ノーガード戦法用にタイのかませ犬はもういらないし、11戦目が再びタイ人選手、というわけにもいかないだろう。
亀田は確かに強いかもしれない。
ただ、強いだけで礼儀知らずの亀田兄弟をスポンサードする京楽は、世間から見ればヤクザにミカジメ料を払っている企業にしか写らない。
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