ライブドアのポータルサイトの広告収入が激減している、という。その歯止めはかかりそうもなく、ポータルサイト事業の見通しは極めて暗い。
ホリエモン逮捕後はNTTコミュニケーションズや東京電力、日産自動車などの大口が撤退している。
ホリエモンが起訴され有罪になれば、ライブドアは今でも信用は失墜しているが、犯罪企業に広告を出す企業の見識が問われる、というものだ。
ポータルサイトはホリエモンの趣味でやっているわけではない。当然、広告収入で運営しているわけだろうから、気になるのがライブドアブログの存続だ。
TBを送る場合もライブドア利用者がダントツに多い感じだ。
このまま広告収入がジリ貧にならば、ホータルサイトそのものが閉鎖される可能性だったある。
抜群の知名度と利用者も多いので、買収したい、という企業が現れるかもしれないが、ライブドアブロガーの心情やいかに。
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