やはり予想通りの展開になった。女性専用、禁煙、と2つのハードルを課したパチンコ店がオープンしたのは5月。小型店が大型店と同じ土俵で戦っても勝ち目がない、とばかりにセグメントとしたのが上記のコンセプト。
オープン初日から満台にならず前途多難。3日目からガラーン。
それ以降も店員と客の数が同等。つまり開店休業状態が5ヶ月間続いた。
ついに先日張り紙がだされ、休業に。ついに閉店、かとおもいきや、この路線をトーシュウしつつ、いよいよ四海楼本体が運営にのり出すとのこと。
以前はこの企画を提案した社員を社長にして別会社で運営していた。
今度はそのいいわけはできない。
四海楼の真価が問われる。
意地は張らない方がよろしいようで。