ホリエモンが2008年をメドに宇宙旅行事業に乗り出すことを発表したが、JTBが一足早く募集していた宇宙旅行体験に申し込み1号が登場したようだ。
ロケットで高度100キロまで飛んで数分間の無重力体験のお値段1100万円。はたして安いか高いのか。
個人のプライバシー保護のため詳細は明らかにされていないが、同時に超音速ジェット体験230万円にも申し込んでいるようだ。
この人も一種のオタクだろう。旅行オタクというのはいないから、ジェット機、あるいはロケットオタクとでもいうのだろうか。
ホリエモンは旧ソ連の軍用開発されたカプセルに乗って、宇宙日帰り旅が4億円。時間的にはホリエモンの方がお値打ちかも。
小学校の時、画用紙に描いた21世紀の社会。自分の夢は海底探査に向かっていたが、民間人の宇宙旅行がいよいよ実現しようとしているわけだが、他人の価値観なんて所詮理解できない。
そんな金があったら住宅ローンを一括返済する、とあくまでも現実的だ。
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