精神科医によると依存症の中でもやっかいなのが、SEXなど性に関する依存症だという。
小3でオナニーを覚えた女の子は、それ以来オナニーが止められなくて、精神科の門を叩いたのは27歳の時だった。
カウンセリングを受けながら完治するまでに6~7年もかかった、という。
彼女の場合はSEX依存ではなく、簡単にできるオナニー依存だった。
回数的には1日、10回ほど。
学校でも、職場でもトイレが彼女を慰めてくれる場所だった。バッグの中には常にピンクローターが入っていた。
スーパーの野菜売り場ではキュウリやナスなど、道具として突っ込めるもの片っ端から買い求めた。
カウンセリングでは1日の回数を減らすことから始めた。
10回を8回、7回、6回、5回と徐々に減らす努力をした。
その時のおまじないが、「回数を減らせば私は幸せになれる」と自己暗示をかけた。
ドクターによれば、1日1回程度なら問題はないということで、完全に断ち切るのではないことがポイントになっている。