小学4年生の1人娘を連れてTDLに行った家族の話。
アトラクションの列に並んでいる時だった。
家族の目の前で割り込んできた50代のおばさんたちがいた。
注意すると返って来た言葉は中国語だった。
意味が通じないのか、どこうとしない。
その時だった。小4の娘が突然、中国語でこう話しかけた。
「私には中国人の友達がいます。中国はいい国で、皆、優しいと聞いています。あなたたちは違うんですか?」
すると中国人のババアはこうごねた。
「私には割り込む権利がある。私は歩くのが遅いので、普通ならこの位置にいるから、ここに入った」
とんでもない理論を振りかざしてきた。
その前に小4の娘さんはなぜ、中国語が話せるのか?
実は教育熱心な夫婦は子供をインターナショナルスクールに入れているので、英語も喋れるほか、中国人の友達もいるので、日常会話ぐらいはお手の物だった。
父親が「ここは日本だからその考え方は通用しない。順番に並びなさい」と言ったことを娘さんが通訳して中国人に反論した。
中国人グループは、それに対して何を言っているのか分からないほど大声を上げて反論してきた。
中国人は中国人同士でも喧嘩する時は優位に立つために大声を張り上げる人種だ。
娘さんはそれに怯むこともなかった。
この時のやり取りを母親が動画を撮っていた。
「あなたたちのことをネットでアップする」と警告した。
すると「中国ではYouTubeは見られない。上げれるものなら上げて見ろ」とお構いなしだ。
父親は「一部の人間が中国のやり方を押し付けて、中国人の立場を悪くしていると思う。日本のルールを守れ。中国のルールを押し付けるな」と諭すが、素直に聞き入れるような人種ではない。
これ以上注意しても埒が明かない。娘をこれ以上通訳で巻き込むのも忍びない。
そこでお父さんが取った行動がこれだ。
1人1万円、計4万円渡して、列から離れるようにお願いした。
すると中国人たちはニコニコ顔でその場を立ち去った。
「スカッとジャパン」という結末には至らなかった。
インターナショナルスクールの学費は年間200~300万円。
金持は喧嘩しない。
カネで解決するのではなく、一休さんのようなとんちで、一泡吹かせて欲しかった。