12月から灯油の移動販売をやっている人によると、この商売は先がないことをヒシヒシと感じている、という。
まずは、灯油の高騰もあってか、最近は18リッターのポリタンクではなく10リッターのポリタンクを使う人が増えてきたことだ。

灯油代を半額に抑える目的もある。
夏の猛暑と違って、寒さは着ぶくれすればある程度防げる。灯油代を削る防寒対策の一つ。
灯油を買う客層は、クルマでガソリンスタンドへも行けない高齢者が圧倒的で、その割合は75%にも及ぶ。
今はストーブよりもエアコン派の方が圧倒的で、この75%の高齢者がいなくなれば、移動販売のビジネスモデルも終焉を迎えるということになる。
ちなみにわが家はストーブはあるが、押し入れにしまいっぱなしになって6年が経つ。この先も出番はない。