現在62歳のバツイチ商社マンAさんはニューヨーク勤務が20年ほどになる。
このほど、アメリカ人の大富豪と結婚することになりそうだということで、フロリダで行う結婚式に来ないか、という電話を小学校の同級生に電話した。
出会いはアメリカではなく、日本だった。
一時帰国した時に、東京でちょっと困っている様子の3人連れのアメリカ人に声を掛けたことが始まりだった。女性3人連れの中にカワイイ子がいた、という下心があった。
スイカの使い方が分からない、ということでやり方を教えた。
それをきっかけに観光案内することになり、4日間で箱根、日光、富士山、三保の松原などを案内した。
ガイド料は1日1000ドル(15万円相当)だった。
カワイイと思った女の子は、結婚相手の娘だった。だからカワイイかった。
結婚相手の年齢は52歳ほど。
お互い今はニューヨークに住んでいるのだが、金持ちは12月になると寒いニューヨークを避けて、温かいフロリダに避難する。
今度、フロリダでゴルフするためにプライベートジェットで飛ぶぐらいの大富豪を射止めたということだ。
ちなみに、ニューヨークの物価がどれぐらい高いかというと、Aさんが住んでいるマンションの家賃は月額80万円。もちろん、会社負担。