地元の駅で20年ぶりに小・中の同級生とばったり出会った人の話。
年齢は60過ぎ。
後日、再開してお互いの近況報告が始まった。
すると、とんでもないことを告白してきた。
「オレはゲイ。給料はたいしたことないけど、付き合っている人に養ってもらっている」
その付き合っているのは大物芸能人で今でも第一線で活躍している、というから二度ビックリだ。
出会いは30年前だった。
駐車中のベンツの中に寝ているところを素通りしようとしたのだが、その時クルマの中に七輪があるのを発見した。
「これは練炭自殺か! ヤバイ」
窓ガラスを必死で叩いた。
すると相手は目を覚ました。
「何事?」
「練炭自殺かと思いました」
「七輪は庭でサンマを焼くのに積んでいただけ」
勘違いであることに大爆笑が起こった。
その時、互いに一目ぼれだった。
すぐにお互いに組合の人だと分かった、という。
これがきっかけで付き合いが始まった。
大物芸能人はネコだった。
会うと「栄養費」の名目で10万円もらっている。
今でも月に4~5回は逢瀬を重ねている、というから元気だ。
ということは小遣いだけでも40~50万円貰っていることになる。
大物芸能人とは現在70歳前後と思われるが誰なのか気になるところだ。