大屋根リングの下に幾重にもなった大行列があった。
何の行列かと思ったらミャクミャクぬいぐるみくじの行列だった。
行列の先に販売店がある。
1等は80センチ、2等は45センチ、3等ハズレは23センチだ。
みんな1等を狙って行列を成しているのだが、万博のキャラクターとして発表された当初はキモイと悪評だらけだった。
ところが万博が開幕するや否やミャクミャク人気は日増しにアップするばかり。
ついにはミャクミャクぬいぐるみくじも大人気となっている。
万博会場で目に付くのは修学旅行の女子高生。彼女らに共通しているのはミャクミャクのサングラスを頭につけて会場内を闊歩する姿だ。その他ミャクミャクのカチューシャも人気で女子高生の必須アイテムになっている。
ミャクミャクのグッズだけでも相当な数が売れている。
ここまでミャクミャクが大人気を博すことを開幕前に誰が想像できただろうか。
万博は失敗して大赤字になると批判する層、例えば百田尚樹などは、得てして大阪維新憎しでそう発言しているものと思われる。成功することは維新の成功につながるのが許せないわけだ。さらにはIRのために万博を開催したと、IRにも矛先を向ける。
IRも維新が推進したもので、IRまで成功した日には、批判する人たちは発狂して死ぬのかもしれない。