岐阜のホール企業が経営の多角化の一環で、梱包・発送業務の会社を1億1000万円で買収した。
ちなみにその会社の年商は7000万円。そんなに大きな商いとは思えない。
で、この会社が何を梱包しているかというと、大人のおもちゃだった。
大人のおもちゃの通販会社の梱包・発送業務の下請けだ。
そんな会社のどこに魅力を感じたかというと、それは顧客名簿だ。
当然、通販会社は顧客名簿を持っているが、発送業務をやっているので、この時、顧客の住所・氏名は勝手に分かるという算段だ。しかも、顧客が何を買ったかまで分かる。
特に大人のおもちゃ愛好家の名簿は1件3000円で売れるというから凄い。
将来はこの顧客名簿を下に大人のおもちゃの販売会社をやりたいと考えている。
大人のおもちゃは実店舗ではなかなか恥ずかしくて買えないので、ネット通販が流行るわけだ。
熊田曜子も愛用していたウーマナイザーは大ヒット商品でベストセラーになっている。
1配送当たりの購入金額は4万円ほどで、隠れた市場とも言える。