選挙を1カ月後に控え、各党のキャッチフレーズが発表された。
●自民党/改革を止めるな
●民主党/日本を、あきらめない
●公明党/改革力 公明党
●共産党/たしかな野党が必要です
●社民党/国民を見ずして、改革なし
いかにも速成コピーで、心に響くものがない。
方向性としては日本の改革なんだろうが、一番分かりにくいのが民主党だ。
「日本をあきらめない」ってどういうことだ? やはり政策同様中途半端な政党だ。
前回の衆院選挙で民主党は大躍進したようだが、かつて女性であればマドンナ候補として当選者を乱発した時代があったようにムードに流されやすいのが日本人。
今回の選挙では、自民党員の郵政改革賛成VS反対議員のどちらに入れるかが有権者の関心事。重ねて言うが漁夫の理を狙った民主党の躍進はないものと断言しておこう。
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