めまぐるしい。引退報道を即座に否定したと思ったら、今度は横浜の球団社長が「来期の契約は厳しい」と事実上の引導を渡した格好となった。
2年契約で6億5000万円。今季はここまで0勝3敗4セーブ、防御率9・53と球団もかなり大損な買い物をしている。
引退報道否定の真相以前に、球団から「いらない」と宣言されてしまったものだからたまらない。
佐々木が引退を否定したとなれば、後は拾ってくれる球団を探すだけ。離婚さえしていなければ、このまま静かに引退だったのだが、赤ん坊のミルク代を稼がなければならないので、老体に鞭打って40歳ぐらいまで働かなければならない家庭事情もある。
拾ってくれるとしたら楽天ぐらいだが、広告塔として集客効果を期待するためには1軍登録が必須条件だが、体はボロボロ。年俸さえ安ければ使えるとしたら契約金は3000万ぐらいか。
略奪愛の悲劇とでもいうのだろうか。
追記
引退騒動の真相は佐々木のヤラセだったことが発覚。
これも嫁にたきつけられた?
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