悪徳リフォームが社会問題化したばかりだというのに、「屋根にアスベストを使っている」と恐怖心を煽り、強引に屋根をリフォームする業者が登場している模様だ。
狙われているのはやはり独居老人宅。
東京で発覚したケースでは厚生労働省の職員を騙るなど手口も巧妙。
アスベスト詐欺に対しては「発症するまで30年もかかるようですね。丁度、お迎えがきているので必要ありません」とキッパリと断りましょう。
新聞報道ではアスベスト工場などに勤務していて死亡した人の数は発表されているものの、死亡した時の年齢が公表されていない。人数よりも年齢のほうが絶対に重要な情報なのに。
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