NHKの朝ドラはメガネっ子が売れる。
それを実証したのがひよっこの松本穂香だ。
みね子が集団就職した向島電機の乙女寮で同室となる福島の農家の娘、生天目澄子も大きめのメガネをかけ、役柄はおとなしく控えめながら特技は大食いというキャラクターが目立つ存在だった。
その後の活躍はひよっこの脇役女優陣の中でもピカイチである。
で、現在放映中のエールでは、音の妹の梅がそれに当たる。
演じるのは森七菜(18)。朝ドラ終了後は引っ張りだこ間違いなし。
気が付かなかったが、「朝が来た」の吉岡里帆もメガネっ子で出演してその後ブレイクしている。