居酒屋の主人が常連客相手に恒例となっている新年の賭けをした。
今年のお題はNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の初回視聴率当てゲームだ。
この賭けには店主が原資となる10万円を出し、客は1人1000円で参加する。
結局64人が賭けに参加したことで、16万4000円の争奪戦が展開された。
正解者がいなければ、店主が総取りとなる。
参加者は「沢尻エリカの降板劇で関心は高い。久々に20%越えは高いんじゃないか」と普段よりも高い視聴率を予想する。
で、月曜日に発表された結果は19.1%と割といい数字になっている。
月曜日夜の居酒屋で結果発表となるが当たった人はいるのか? その結果はまた続報で。
それよりも西郷どんの視聴率が低かったのが驚いた。
追記
結局、見事に19.1%を的中させた客は6人もいた。
19%台を推測した人が多かったそうだ。
配当金は1人当たり27000円也。