パチンコの歴史を知らないスロットメーカーの営業マンは、スロットに確変がないのは「不公平」と宣う。
では、どうして、パチンコに確変が認められたかと言うと、遅々として進まないプリペイドカードを推進するためにCR機に限って確変を認める、という奥の手を警察が使ってきた。
今の20代の営業マンはパチンコの確変が認められた成り立ちを知らないので、「不公平」で片づけられる。
スロットの確変が認められなかったのは、スロットのCR化が遅れたという一面もあるが、散々不正機を作るスロットメーカーへの不信感もあった。
検査対象ではないサブ基板に悪さを仕込んだりと、やりたい放題。
それを政治力で抑えてきたのがスロットメーカーの黒歴史である。