とある大学の教授が日韓関係の対立から韓国人観光客が激減しているのを受けて、その影響の全国調査を実施した。
今や年間3000万人以上が日本を訪れているが、教授は「観光客バブル」と位置づけ、ここ5年で新規出店したところの被害が大きく、昔からやっている店舗は、元に戻っただけ、と分析した。
「旭日旗問題は10年前は問題にもしていなかった。韓国はただ反日の材料を探しているだけ。観光中止は韓国が中国にやられたことを日本で仕返ししている。韓国人の団体客を取っていたところは9割減の旅館もあり、倒産の危機に直面している」(教授)
それでも、韓国人観光客はゼロではない。
「日本へ行くことはステータスだった。日本に来ていることはもちろん内緒。ただ、内緒なので周りにお土産を買う必要がなくなった。気が楽になった。文政権は愚か。中国や北朝鮮には全く魅力がない。やはり日本のカルチャーが好き。若い人ほど統一なんて望んでいない。財閥系も就職できない。日系企業も戦犯のレッテルを張られ就職できない。文大統領には早く辞めてもらいたい。経済がすごく悪くなっている。韓国から出て行って日本の企業に就職したい」(韓国人青年)
これが韓国人の本音。こんなことを本国では絶対に口にできない。