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by tetorayade

芸人専門の金貸し会社吉本ファイナンスの実態

吉元興業には、吉本芸人専用におカネを貸す「吉本ファイナンス」がある。


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なぜ、吉本がファイナンス会社を作ったのか、ということだ。

それ以前は、吉本芸人と言えば、給料が安定していないだけでなく、薄給ため一般のファイナンスが受けられないので、闇金に手を出していた。

闇金=ヤクザである。

興行の世界とヤクザは切っても切れない関係がある。

暴対法以前なら暴力団の祝い事には芸能人が顔を出したものだ。特に3代目山口組の田岡親分と美空ひばりは昵懇の間柄であったのは有名な話だ。

浅草で公演中に熱烈なファンから塩酸を顔にかけられたひばりは、「神戸のおじさん」に庇護を求めた。田岡が立ち上げた「神戸芸能社」の合法的プロダクションの傘下に入った「ひばりプロダクション」には、田岡が役員になっている。田岡との家族ぐるみの付き合いからひばりの弟がヤクザになったことも有名な話だ。

話を元に戻すと闇金との関係を断ち切るために、吉本自らが所属芸人におカネを貸すファイナンス会社を興したが、金利が暴利だとも言われている。

貸し倒れを防ぐために、「相方制度」を導入して、コンビの相方に支払わせる方法を取っている。

地獄の吉本ファイナンスに手を出すぐらいなら、直営業をやった方がいい。

会社は報告義務は課すものの直営業を認めている。

それだけ、若手の頃は給料が安いからだ。芸人は安定した給料では面白い芸はできない、という理由もあるが、芸人になるなら東京のプロダクションを目指すしかない。



by tetorayade | 2019-07-17 00:01 | 芸能ネタ