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by tetorayade

スーパーで切れるじいさん

スーパーのイートインコーナーでの出来事だ。

電子レンジ近くのテーブルに陣取ったじいさんが、電子レンジの開け閉めでいちいち「うるせえ!この野郎!静かに閉めろ」と客に突っかかっていた。

電子レンジから離れた席はいくらでも空いているのに、コーヒーを片手にアイパットを触っている。

じいさんの怒声に皆知らん顔していたが、20代の若者が切れた。

「お前がこんなところに座っているからうるさいんだよ。向こうへ行けよ!」

するとじいさんが若者につかみかかって行った。

誰かが警察を呼んだ。

駆けつけた警察官は2人の姿を見て「おじいさん大丈夫ですか?」と声を掛けた。

警察官はじいさんが若者に殴られたものだとの固定概念を持っていた。

警察官の態度に若者が切れた。

警察官はやはり加害者は若者だと決めつけた。

そこで客が警察官に事情を説明して、悪いのはじいさんの方で、最初に手を出したのもじいさんであることが飲み込めた。

「大丈夫ですか」と声を掛けるのは若者の方であることを理解して警察官は若者に謝った。

調べてみてこのじいさんは他店でも客とトラブルを起こす常習犯で、通路で立ち話をしている主婦には「邪魔だ!」と体当たりを繰り返し出禁になっていた。

今回の件は不起訴になった。

理由は認知症だった。

普段はおとなしい性格だった、というが認知症になってからは、誰彼となく喧嘩を売るようになっていた。

切れるじいさんの実態は認知症だった。





by tetorayade | 2018-11-19 00:01 | 社会ネタ