大阪・池田市には日清のカップヌードル博物館がある。
今年はまんぷくが始まる前からすでに3回は孫を連れて行っている。
で、朝ドラが始まると、博物館でも関連展示が始まっている。
では、まんぷく第1回目の突っ込みだ。
戦後の食糧難の時代に荒くれ男ども15人を雇うおカネはどこにあるのか、という点と、家族を含めると18人分の食料をどうやって調達しているのか、という点だ。
福子が友達のところへ借金に行っているが、15人を毎日食わせるのは相当おカネがかかる。塩が完成して販売するまでおカネは一銭も入ってこないだけでなく、おカネは毎日どんどん出て行く一方だ。
資金もないのに一挙に15人の従業員を抱えるのは現実的ではない。