御坊市にあるせち焼きの山下へ。

到着したのは11時半過ぎ。
すでに店内は満席。
ここのお好みの焼き方が変わっている。まず、焼きそば状態にしてから、つなぎのタマゴを入れてお好み焼きの形にしていく。

まず、肉や魚介と野菜を炒める。
そこに焼きそばを落とす。
ソースをかけて焼きそばに。
ここからがせち焼きの真骨頂が始まる。
一人前なのでタマゴは2個。これを3人前、4人前作る時はタマゴが6個、8個となる。
タマゴを焼きそばで混ぜる。小麦粉の代わりにタマゴがつなぎの役目を果たす。
待つこと7~8分。形になってきた。
これで出来上がり。
タマゴのインパクトでインスタなどで拡散されているのか、お客さんの多くは大阪などからの県外客。
で、味は「やっぱり広島が好き」という評価で。