金正恩がシンガポールへ到着した時は、中国のチャーター機から降り立った。
ところが、北朝鮮を出発するときは旧ソ連製で50年以上ものの老朽化した専用機に乗って旅立ったようだ。
北朝鮮人民にはチャーター機に乗って出かけるところは見せられない。
北京経由で乗り換えたものと思われるが、正恩専用機は主を乗せないままに、シンガポールまでやってきたようだ。
国際映像では中国のチャーター機を使っているのは丸分かりだが、北朝鮮ではその映像が使われないのだろう。
北朝鮮のパイロットはシンガポールへ飛んだ経験もなく、委員長を安全に運ぶこともできない。
あ~もっともだ、もっともだ。