日本でカジノ解禁に向け日本人は普及率10%のマイナンバーカードの提示が必須となった。
依存症対策の一環でそれだけでも入場のハードルが高い日本のカジノは、オープン前から失敗する施策ばかりを打ち出している。
マイナンバーカードもICカードなのだが、今や交通系のICカードの普及は目覚ましいなかで、マイナンバーカードの置いてきぼり感だけが凄まじい。
非接触IC規格「FeliCa」でトップシェアを持つメーカーは、マイナンバーカード普及の一手を考えている。
方法は皆が持っているICカードをマイナンバーカードに1本化すること。
財布に沢山入っているポイントカードもマイナンバーカードに1本化できたら、こんなに便利なことはない。
そうなれば、必然的にマイナンバーカードを持つようになる。
しかし、落としたり、盗まれたら個人情報も駄々洩れ。
ここをどうするか。
それよりもスイカのようにマイナンバーカードをスマホに入れ込む方が便利だ。
そうすれば、お守りだってスマホで買い、お守りの画面を見て安心感に浸ることができる。
スマホがマイナンバーも飲み込んでしまえ。