還暦手前になって大けがをしてしまった人の話。
朝の通勤の途中での出来事。駅のエスカレーターを駆け足で下っていて、蹴躓いて下まで転倒してしまった。打つ処が悪く、下半身不随になってしまった。
入院7か月目。
180センチあった巨漢は、寝たっきりで運動しなくなったため、筋肉がみるみるうちに衰えて行き、現在の体重は41キロにまで落ちてしまった。
便意もコントロールできず、本人はすっかりリハビリする意欲もなく、このまま還暦を迎えることになりそうだ。
通勤途中で労災認定はされたが…
落ちのない話だが、これがホール関係者らしい。