小室哲哉の不倫を伝えた文春砲によって、小室が芸能界引退を発表した。
「文春が一人の天才を殺した」と批判的なコメントに象徴されるように、文春砲に世間の目も冷たくなってきた。
今回の不倫報道では潮目が変わった。
文芸春秋の営業局に勤める社員の中学生の娘が今回の件でイジメを受けている、という。
近所やPTAの間で文芸春秋に勤務していることは知られていた。
小室ファンの一人が社員の娘に対して「あんたとはもう口を聞かない」と面と向かって言われた。
娘は「パパは週刊文春じゃなくて、営業の方で関係ない」と反論したが、「そんなの関係ない」とぴしゃり。
週刊文春憎しが、文芸春秋憎しにすり替わってしまった。
芸能人・政治家の不倫報道もそろそろ飽きられてきたか?
ま、衝撃的な報道をしても買わなければいいだけだ。
文春殺すには刃物はいらぬ。
不倫記事には無反応で雑誌を買わない、見ないことだ。