週刊文春の不倫報道を受けて小室哲哉が突然の引退表明を行った。
本人は年齢的に男性機能が衰えて、男女の関係はなかった、と否定しているが、この件で週刊誌記者から「コンクリートマイク」情報がもたらされた。
彼らは取材道具の一つとして、コンクリートマイクを携帯してようだ。
コンクリートマイクとは読んで字のごとく、コンクリートの壁があっても隣室の音を拾う高性能マイクのこと。これを使って隣室の様子をうかがう。
壁にコップを当てて隣の話声を盗み聞きするのと同じ原理で、それを機械的に隣室の会話を増幅させるものだ。
こうした決定的証拠を掴みながら週刊誌は記事にしていく。
アマゾンでは1500円から販売されているが、さすがに1500円ではおもちゃレベル。値段が高くなればなるほどノイズが消え、よりクリアに隣室の会話を盗み聞きできる。
ただ、決定的証拠を押さえるには芸能人のマンションなら隣人の協力が必要になる。
ホテルはそうそう隣の部屋は取れなさそうだ。
チェックインした部屋番号を確認して、隣の部屋は空いていないか、掛け合うのだろうか?