オーナーが未だに総連系というホールは数多く残っている。
そこで働くのは日本人従業員が大半だ。入社するときオーナーは日本人ではないことを承知の上で働き始めているわけだが、昨年あたりから会社を辞める従業員が目立つようになった。
そのオーナーは北朝鮮が崩壊することを誰よりも願っているにも関わらずだ。
なぜ、そのような事態になったのか?
それはネットだった。
居酒屋のオーナーが北朝鮮、韓国のことをぼろくそに書いているブログを辞めた従業員たちが見たことがきっかけだった。
そこに書かれていることは本当なのか?と従業員が聞いてきた。
オーナーは包み隠さす3時間半に亘って真摯に答えた。
何よりも従業員の親が総連系企業で働くことに反対し始めた。
核兵器まっしぐらの正恩、反日色を一層強める韓国の文政権。これでは日本人の嫌韓、嫌朝思考は強まるばかりだ。
パチンコ離れにはこの風潮も大きく影響している。