韓国語が堪能な日本人サラリーマンが10日間の韓国出張へ行った。
その時、ソウルで慰安婦像を乗せたバスに偶然乗り合わせることができた。
この時、韓国の若者らの会話が聞こえてきた。
「あいつがいなければ、一人座れるのに。バスに乗せる感覚が分からない。1日、延べ何人が座り損ねる」と冷めた目で批判する内容だった。
その後、ビジネス相手の韓国人にも慰安婦像バスに乗りたいか、と質問してみた。
「あんなもの見てどうする。1人だけ乗って何の意味があるのか分からない」とバス会社を批判した。
韓国の若者の間では日本旅行がブームになっている。反日教育を受けていながら一度日本を体験すると、みんな日本は良かった、と高評価だが、韓国に帰ってからそんな発言はできない。親日派と見られると困るからだ。
慰安婦像の顔についてはこんな答えが返ってきた。
「なんであんな顔にしたのか。韓国人はあんな目が細いのは嫌い。二重に整形してやりたい」
ここ最近は歴代の大統領が反日色を強める。
それは北朝鮮にはミサイル技術で格段の差を付けられ、経済もうまくいかない。国民のストレスを発散させ、国を一つにするには共通の敵が必要だからだ。欲求不満を反日にぶつける民度の低いやりかたを指導する歴代大統領。
ソウルの繁華街明洞から日本人観光客だけでなく、中国政府の政策で中国人観光客も激減。
「反日をやれば日本人は来ない。損することばかりで得になることはなにもなにのに、なぜする」とは明洞で朝鮮ニンジンを販売する店主の声。
観光客が来なくなれば、土産物屋が一番に影響を受ける。
おかげで、普段の2割安で朝鮮ニンジンを買うことができた、という。