客の恨み節を毎日聞かされる店長職
2015年 08月 18日
開口一番「負けたお客さんの話ばかり聞いていたので、ストレスが溜まっていた。スーパーに戻る方が心情的にもどれだけ楽か」と喜んでいる。
そして、「二度とホールの店長には戻りたくない」と付け加えた。
4円の4倍遊べる、と喧伝したのは1円がスタートした当初のウリだった。
ところが、1円が主流になるにつれ、売り上げが上がらない。
1円で長時間遊ばれたらたまらなくなり、1円こそ釘を閉めるようになった。
今や1円も遊べやしない。
そんな客の恨み節を聞くのが店長の役目。そりゃ、嫌になる。
オチはない。