9月30日付のエントリー「御嶽山の噴火は2~3カ月以内に震度6弱の大地震の予兆?」が現実味を帯びてきた。
御嶽山の噴火を予知していた火山学者が、次に起こる地震として、2~3カ月以内に関東から中部にかけて震度6弱の大地震が起こる、という内容だったのだが、その前に長野、岐阜では震度5程度の地震が起こる、と予測していたのだ。
11月22日に長野県北部で起こった震度6弱の地震は
大当たりとなってしまったのだ。ということは、この火山学者が本チャンと予測しているのが房総沖を震源地とする震度6の地震だ。これは首都圏を襲う可能性が高い。
とりあえず、車のガソリンは常に満タン。非常食を車に積んでおいてその時に備えておかなければならない。9月に2~3カ月予測していたので年内が危ない。解散総選挙どこれではないかも知れない。しかし、火山学者はパニックを招く結果になることもあるので、声を大にしてはいえない。
かきなぐりで、9月30日に書いたエントリーもすっかり忘れていたが、長野での地震が当たった以上、準備だけはしておいたほうがいい。