一度アナウンサーを辞めていたみのもんたのことをこの前取り上げたばかりだが、またしてもみのもんたのことを書かずにはおれない。
60歳にして朝5時半からの帯番組を1本加え、正午からの「おもいっきりテレビ」で計2本の帯を持つことになった、というのだ。
逗子の自宅から3時半に出勤というが、それなら都内に住まいを構えたほうがいい、と思うのは他人の勝手か。
夕方までをそれ以外の人気番組の収録に当てるのだろうが、この年で人の4~5倍は働いている勘定だ。
カネは充分持っているはず。ここまでがむしゃらに働くのは1度は挫折した人生の反動なのだろうか。それとも財テク系で失敗した穴埋めか?
追記
思いっきりテレビは9月で打ち切り、という話もある。