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by tetorayade

景気回復してもテレビ局の広告収入は右肩下がりの運命

毎日、料理するにはなくてはならなかった料理サイトの一つであるキューピー3分クッキング。

そのホームページが7月から刷新され、まあ、使いづらくなった。
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ネットはすべて無料で使うのが当たり前なのはともかく、サービス内容が大幅に劣化している。サイトを運営するにもおカネはかかるのは分かるが、日テレの台所事情の影響がこんなところにも忍び寄っている感じだ。

3分クッキングのサイトのできが良かったのは、過去の人気料理ランキングのほか、先生別に過去の料理が検索できて大変重宝していたのだが、それらがすべてなくなった。

それだけではない。

ケータイサイトも9月30日付で無料も有料の動画もすべて終了する、というのだから日テレに何かあったのか、と勘繰りたくなる。

最近のテレビを見ていて感じるのが、CMより番宣の方が多いのではないか、ということ。バラエティー番組に出てくるゲストは、必ずゲストの番宣のためにブッキングされている。

景気は回復してきている、というのに、もはやテレビCMの時代ではなく、ネット広告へ移行している。

テレビの週間視聴率では20%をちょっと超えた程度で1位、という体たらく。

ようやく、賢いスポンサーはテレビの時代ではないと気付き始めたのかもしれない。

そういえば、ラーメンの天下一品がテレビCMの効果がなかった、と広告代理店を脅して1800万円の損害賠償を支払う念書を書かせた、として裁判で負けている。

テレビ局のビジネスモデルである広告収入がこの先も右肩下がりで減り続けることが予想される中、経費削減に乗り出した一環で、キューピー3分クッキングもその対象になっているのだろう、との仮説を立てることができる。

テレビ局ヤバイぞ。



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by tetorayade | 2014-07-06 00:01 | テレビネタ | Comments(0)