大阪・泉佐野のパチンコ店の営業部長が誘拐され2000万円の身代金が奪われた事件で、部長の車の中から犯人の指紋が採取され、地元の暴力団員だったことが判明したようだ。
予想通りの展開になってきた。
この営業部長は、暴力団員らに、ミリオンゴットを使って、会社に無断で相当の利益享受を行っているとの噂があった人物で、暴力団員が逮捕されると、自分の犯行がばれる恐れが大いにあるわけだ。
最初から暴力団には毅然と対応しなければ、いけないのだが、自分も利益享受したなかから、キックバックを受けていたりして。
そうなると、被害者でもなく共犯ということになる。
営業部長も逮捕されるXデー。
戦々恐々の日々を送っていることだろう。