政権発足から1年、安倍首相が静かに風を切りながら靖国神社に参拝した。
メディアはこれが、まるで悪いことをしているかのような伝え方に違和感を感じずにはいられなかった。
すぐに気にするのが韓国・中国の反応だ。
良好な関係時なら、ともかく、一方的に反日運動を繰り返す両国。日本との関係も冷え切り、これ以上悪くなることもない。
それなら、これ以上気を使う必要もない。特に告げ口外交しかできない朴政権にはギャフンといわせる時だ。
首相の靖国参拝は何かと政治、外交問題に発展するが、ここは強い日本を示すべきだ。
26日に参拝したことを安倍首相は、「1年間の歩みを英霊に報告に来た」とし、「戦争惨禍によって人々が苦しむことのないように誓った」ときっぱり。
「英霊のご冥福をリーダーとして手を合わせるのは世界共通」として、「中国、韓国人を傷つける気は毛頭ない」と嫌らしい記者からの質問を退けた。
ギャーギャーわめきたい中国・韓国はほって置けばいい。
韓国の敵は日本ではなく、北朝鮮だろう。
日本を批判している間に、正恩は韓国に奇襲攻撃をかける準備を進めている。
ソウルが火の海にならなければ、目が覚めないようだ。
この記事を書いている時点では、まだ両国からの反応はない。