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by tetorayade

1本5円の値上げで売り上げが半減したヤクルト

来年4月から消費税が3%アップされて8%になる。現行の100円のもの105円から3円値上げになって108円になる。

経済評論家は景気回復していない現状で消費税をアップすると、確実に消費が落ち込み、むしろ、税金が増えないなどといっていたが、生活必需品でないものは確実に消費が落ち込むことを実証してくれた商品がある。

11月4日から22年ぶりに値上げしたヤクルトがそれだ。
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5本入りパックはそれまで175円で販売されていた。特売日には165円で売られていたものが、4日から200円に値上げした。1本5円の値上げだ。

ヤクルトは値上げの理由として「乳酸菌シロタ株」の菌数を150億個から200億個に増やして商品価値の向上を図った、としていた。

5本パックで25円の値上げで、消費税込みで210円になったわけだが、大手スーパーでは売り上げが半減している、という。

100円台だったものが200円台になった途端、「高い!」と感じた主婦の手が止まったものと思われる。

ヤクルトは牛乳のように生活必需品とはいえない。

ヤクルトの代わりの安い乳酸飲料はあったりするわけで、サラリーマンが家庭ではビールから発泡酒、第三のビールとランクを落としながらビール風味を飲んでいることと同じような過程を辿るのではないだろうか?

主力商品のヤクルトの売り上げがこのまま回復しないとヤクルト本社は大事になる。

と同時に消費税アップの姿がヤクルトとオーバーラップしてくる。

生活必需品でないものの売り上げは相当落ち込むことが目に見えるようだ。
by tetorayade | 2013-11-07 00:01