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by tetorayade

和枝のいびりで面白くなったごちそうさん

かったるいばかりの東京編から大阪編に舞台が移ったNHKの朝の連ドラ「ごちそうさん」が、ようやく面白くなってきた。

女性が主人公のど根性ものには、敵役、汚れ役、悪役が必要になってくる。

大阪編ではその役回りを果たしているのが、悠太郎の姉で出戻りの和枝だ。め以子からすれば、小姑に当たる。
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そもそも和枝は悠太郎の結婚相手は自分が探すつもりだったため、め以子を初めて見たときから毛嫌いしていた。

西門家は嫁をもらう場合、1年間は女中奉公をさせて、互いの相性を見極める、と言い出し、め以子はすっかり女中扱いだ。

東京育ちのめ以子は味噌、醤油は濃い口で育っているので、関西の薄口は口に合わない。関東の濃い味噌汁に腹を立てた和枝は、一口すすって、鍋に投げ戻した。

和枝のめ以子イジメはこうして始まった。

名誉挽回とばかりに、め以子が得意の洋食のメンチコロッケを出すと、「嫁に入ることは家風を継ぐこと。台所に入るのは味を注ぐということ」とお膳ごとひっくり返して始末。
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これぐらいの刺激がないと、かったるいテンポのドラマは引き締まらない。

旧くは「細うで繁盛記」で主人公の加代を「犬にやる飯はあってもおみゃーにやる飯はにゃーだで!」と静岡弁でイジメ倒した正子のような役回りだ。

純と愛では、愛の冷徹な弁護士の母親が敵役を演じていた。

め以子は当分、和枝に甚振られながら成長していくのだろう。

やっと面白くなってきた。
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Commented at 2013-11-06 16:31 x
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by tetorayade | 2013-11-06 00:01 | テレビネタ | Comments(1)