生放送中に吉田アナの尻をさわったみのもんたの進退伺いとは
2013年 09月 02日
本番は5時半からスタートだが、その前の15分間は朝ズバナマたまごで井上アナ、吉田明世アナ、お天気キャスターの美馬怜子の3人で、最新ニュースをコンパクトに伝える。
そして、5時半からみのもんたがスタジオ入りして朝ズバの本番がスタートする。
毎日、欠かさず朝ズバを観ているから余計分かるのだが、最近のみのは番組の進行を止めたり、話の腰を折ったりで、見苦しさが際立ってきた。
その都度焦るのがコーナーを担当するアナウンサーだ。秒刻みでコーナーは進行しているのに、みのがちゃちゃを入れるから時間が押すことは日常茶飯事。
それで一度切れたのが井上アナだった。
井上アナが担当する「ミノがしません! けさ単!」のコーナーで、「みのさん、ちゃんと聞いていますか?」と諭してしまった。
もはや番組の老害になっているみのもんたが、自らの幕引きをするかのような行動に出て問題になっている。
それが、エンディングが近づいた生放送中に、横にいた吉田アナのお尻を触ろうとして、手をはなられ、その手を揉み手するような仕草で、笑ってごまかすみのの姿が、キャプチャーでネットにさらされてしまった。

動かぬ証拠とはこのことだ。
メイン司会者が自分の看板番組で女子アナの尻を触るとは、前代未聞、言語道断。
これは番組を降板してもおかしくない。
月曜日の朝、この件でみのがどう釈明するのか?
それとも完全スルーか?
釈明するとすれば、進退問題煮まで発展することは間違いない。
会社のセクハラ、パワハラも朝ズバでは散々取り上げてきただけに、みのは弁解の余地はない。
これで火の粉が吉田アナに向かっていたら、それも大問題だ。
「お前が手を払うから分かってしまったじゃないか」と問題を摩り替えないように。
9月2日の朝ズバは寝ぼけ眼ではなく、ちゃんと目を覚まして注視しよう。