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by tetorayade

本人が出ないたかじんの冠番組に対し、BPOに苦情

たかじんが食道がんの手術から1年2カ月ぶりにテレビに復帰したのが、ことし3月だった。
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関西ローカルでは、たかじんのそこまで言って委員会を筆頭に、たかじんの胸いっぱい、たかじんNOマネー、と3本の冠番組を持っている。

テレビは4月、10月に新しい番組に衣替えするのが慣わしだ。

勘繰った見方をすると、たかじんが3月に復帰したのは、番組改変前に元気な姿を見せる、というギリギリの選択であり、決断だったのかもしれない。

しかし、結果は1カ月足らずで、体調不良から再び降板。

これで1度顔を見せておけば、後、半年は引っ張られる…

放送倫理・番組向上委員会には、「たかじんが出演していないのに、たかじんという冠をつけるのはおかしい。本人が出ないのなら、冠は外すべきだ」との苦情が寄せられている。

それで困っているのが、上記3番組を制作している、読売テレビ、関西テレビ、テレビ大阪の各局だ。

たかじんは破天荒な生き方で、それだけ酒で体もダメージを受けてきている。

万病の元はストレスだが、あの生き様にストレスはなさそうにも思えるが、あれでいて繊細な神経の持ち主なのかもしれない。

番組改変期を迎え、各局はたかじんの冠を外すかどうかを迫られているわけだが、たかじんが出演していなくても視聴率が急激に落ちたわけではないが、それでも冠を外すことができないのは、たかじんとテレビ局の抜き差しならぬしがらみを感じる。

冠をつけたままにするのは、「病気を治して復帰してください」という、たかじんに対するエールだろう。

かといって、BPOに苦情が寄せられていることを無視することもできない。

病気さえ完治すれば問題は解決するのだが…

冠が取れたら、たかじんの気力も一気に衰えそうな気がする。
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by tetorayade | 2013-07-28 00:01 | テレビネタ | Comments(0)