グランドフロント大阪には大阪へ行った時は昼飯やウォッチングがてらに寄るようにしている。それぞれの店舗の客付きを定点観測する意味合いもある。
特に、飲食店の客の動向には絶えず目を光らせている。
だから、飲食店の客付はある程度把握しているつもりだ。
それだけに、この産経新聞の何気ない記事の数字に引っかかった。

それはロート製薬が開業したレストランだ。医薬品メーカーとレストランの組み合わせが面白いので、産経新聞が取り上げたのだろうが、前文の数字に意義あり!

この記事を書いた記者に聞いてみたい。
連日100人の行列ができる、と書いているが、このレストランで100人の行列ができるのを見たことがない。
先週もランチタイムに行ったが、行列なんかなかった。
いつも大行列ができているのは、ロート製薬のレストランの隣にある近大マグロを食わせる近畿大学水産研究所であって、このレストランではない。
100人の行列が連日できる、とは盛りすぎもいいところだ。
100人という人数が行列になっているのも、すごいのに、それを連日、と付け加えてしまった。
この記事を読んで恥ずかしいのはロート製薬の方だ。
連日100人の行列ができるのは近大マグロであって、断じてロート製薬ではない!
この記者は近大マグロの行列を勘違いでもしたんか?といいたい。
産経新聞はうめぐるバスを黒字運行と大見出しをつけたり、グランフロントに対する気持ちが、過剰な記事になっている。
産経新聞の記者は現地取材しないで、電話取材で記事を書いているのか?
特に数字のマジックといって、数字で書くとより現実味を帯びて、それが一人歩きするから余計性質が悪い。