占いは信じる方だ。
ただ、新聞や雑誌に載っているような正座占いの類はあまり信用しない。
名前や生年月日を元に本格的に占ってもらう類のものはかなり信用する。
フリーになった時だ。
娘が心配してよく当たるといわれる人に占ってもらったことがある。
それまで2階の自室を仕事場にしていた。寝るのも当然その部屋だ。
占い師は自分が家のどの部屋を使っているのかも知らないのに、ズバリこういった、という。
「男は外へ出て仕事するもの。寝室は1階の玄関に一番近い部屋で寝なさい。そうすれば、運が開ける」
さっそく、実行した。
すると、新しい仕事が入ってくるようになった。
別の人にも占ってもらった。
それによると、自分は晩年運で「5年後はすごい金持になっている」というではないか。
確かに、年々運気は上がってきている。
スマホ時代の最近の占いは進化している。
お札がしゃべる!金運占いアプリ「お金占い」がそれだ。
アプリを起動した後は、財布からお札を取り出して、肖像画を読み取らせるだけ。
お札の福沢諭吉や野口英雄がきょうの金運をしゃべり始める。
同じお札でも、その都度違うことを占ってくれるので、飽きることはない。
この占いは、ef.BRIDGE(エフ・ブリッジ)という名の高速画像照合サービス技術を応用している。
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