解散総選挙の第一発目の街頭演説では、「売国奴」「帰れ」の野次の大合唱の嵐を浴びた菅直人。
元首相にこれほど酷い野次が飛ぶのは、自分がまいたタネにも関わらず、本人にはその自覚がまったくない。だから引退することもなく、いけしゃあしゃあ、と出馬したわけだが、見事小選挙区では落選! 都民は菅直人にNOを叩きつけた。
その菅直人の名刺の画像を以前も貼り付けていたが、名刺を見た人があることに気づいた。
それは武蔵野事務所と府中事務所の電話番号だった。
しも4桁が「7010」。
そう、ゴロ合わせでナ・オ・トになっていたのだ。
府中事務所の場合はご丁寧にFAX番号までナ・オ・ト=7010である。
これを発見した人たちはさらに勘ぐる。
「これは政治家の権力を使ってNTTからもぎ取ったものに違いない」
ところが、調べてみると電話番号の良番を販売している会社が存在する。
今回のゴロ合わせの場合は30~50万円で販売されている。
こうした民間会社から買ったのか、政治家特権を使って奪取したのか、その辺は新潮、文春の出番だ。
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