2度あることは3度あるbyシンドラーエレベーター
2012年 11月 02日
東京・港区の「シティハイツ竹芝」(23階建て)で高校生が圧死したのは2006年6月だった。その時と同じようにドアが開いたまま籠が上昇してホテルの従業員が犠牲になった。
2度とあってはならない事故が、またしても同じメーカーのエレベーターで起こるとは、開いた口が塞がらない。
今回、犠牲者となったのは清掃係の従業員だったが、これが客だったらもっと大騒ぎになっていたはずだ。
2度あることは3度ある、という。
また、喉もと過ぎれば熱さを忘れるともいう。
シティハイツ竹芝の事故ではメンテ会社にも問題があったのではないか、との疑惑の目も向けられた。
メンテ費用も価格競争で、安いところは結構手抜きをしている、というのがエレベーターメンテ業界のある種の常識でもあったようだ。
東京の事故から6年以上が経過して、メンテ会社も喉もと過ぎて熱さを忘れていたころではないか。
同じメーカーで同じ事故が起きるということは、古いシンドラーのエレベーターはまた同じ事故を起こす確率が非常に高い。
重大な事故なのに、メディアは前回ほど大騒ぎをしない。
これも犠牲者が清掃婦だったからか?
もっとメディアはシンドラーなり独立系のメンテ会社の実情にメスをいれないと、同じ事故が起こる。
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所詮は、APAホテルの白豚社長、従業員や客の安全より利益優先なんだな。
今回、はっきりしたわ。

毎回、ロープがいつ切れるか不安になる揺れだが。笑)

どいつもコイツもどうやったら責任転嫁できるか考えてるんじゃないの

強制撤去ですよ普通に