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by tetorayade

マースがピンチ

17日に創立40周年を迎えるマースエンジニアリングがピンチに立たされている。
同社の玉貸し機のビルバリに欠陥が見つかり、偽造紙幣を飲み込んでしまうという。都内で10軒あまりが被害にあっており、都遊協もその情報収集と対応に追われている模様。

東証一部上場の同社は偽造との戦いだった。
古くはポスのテープパンチャーが狙い打ちされたのを皮切りに、ポスにまつわる偽造集団との戦いは当分続いた。

今回のビルバリ問題はいささか事情が違う。
内製化を目指すマースは、このビルバリは同社開発のものだが、これがなんと、他社のパクリ。完全なコピー商品で、さらにコストを下げるためにCPUを2個カットしたものだから、読み取りのレベルがかなり低いために、偽造紙幣を飲み込んでしまう、ということだ。

パクられた会社の怒りは収まらず、マースを陥れるためにこんな強硬手段に出た、との一部噂もある。

17日の40周年を目前に、大変なプレゼントを貰ったものだ。

ま、自業自得、というのだろうか。
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by tetorayade | 2004-09-04 16:36 | 業界ネタ | Comments(0)