小さいものを作るのが得意なソニーが2004年頃極小サイズのケータイを作っていたが、あれ以来だろう。
音声通話に生き残りをかけているウィルコムからフリスクと同じサイズの端末が発売されている。
ストラップフォンというぐらいだからキーホルダー感覚だ。
音声に特化している証としてEメール機能も削ぎ落とした。カメラももちろん付いていない。その代わりといってはなんだが、ウィルコム同士のライトメールは搭載されている。
ライトメールとはいえ、こんな小さなキーではメールを打つ気にもならない。
これは明らかにスマホとの2台持ちを想定したもので、機能を削ぎ落とした潔さは天晴れだが、食指はまるで動かない。
春になればスマホがリリースされる予定だ。誰とでも定額がスマホでも適用されるかどうかが問題だ。
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