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by tetorayade
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2月16日金正日生誕祭はミサイルで祝砲?

2月16日は、先月死亡した金正日の生誕祭である。

権力が正恩に移り、初めての生誕祭だ。正恩の力を誇示する場ともなるため、北朝鮮・党中央は例年以上に資金集めの指示を総連に飛ばしている。

金日成時代は忠誠心を見せるために競って寄付した。幹部ともなると面目を保つために最低1本=100万円以上を寄付した。長引く不況に加え、北朝鮮から心が離れているために資金集めが思うように進んでいないの現状のようだ。

可哀想なのは朝鮮学校の教師や総連事務局で働く職員だ。給料から強制的に5万円、10万円、と天引きされる。有無を言わさず徴収される。

地方の朝鮮学校の校長は給料ももらっていないほど財政は困窮している。

金持ちは3代続かないのが世の中の流れ。莫大な資産を受け継いでも相続税が払われず、土地を物納してすべてを失うとかよくあることだ。

北朝鮮しかり。

帰国船が到着したチョンジンの製鉄所の入口付近で「金正恩体制は持たない」と書かれた大量のビラが最近まかれていた。これまでにも反体制のビラはまかれたことはあったが、少量だった。

こうしたケースで真っ先に疑われるのが帰国者の不純分子である。

金正恩を神格化するために党中央も躍起だ。

最近の北朝鮮中央テレビでは過去のミサイル発射はすべて正恩の功績だった、と伝えている。最初にミサイルが発射されたのは今から13年ほど前で、正恩はまだ高校生ぐらいの年だ。

軍事の天才であることをアピールしたいのは分かるがそんな作り話を流石の北朝鮮人も信用しない。

ということは、2月16日は世界に正恩の名を轟かせるために、ミサイル発射は大いに警戒しなければならない。

帰国事業は北朝鮮と総連、赤十字と日本政府による壮大なる拉致だった。

労働力が欲しい北朝鮮と在日を追放したい日本政府の思惑が合致。北朝鮮では肉の入ったスープが飲めて、絹の服を着ている「地上の楽園」というありもしない話しをでっち上げて帰国運動を推し進めた。

いち早く嘘を見抜いていた民団は過激な反対運動を展開。新潟では枕木に寝転んで列車の運行を妨害したり、列車を爆破させた。

帰国運動は壮大な拉致という背景には、帰国者は不純分子とみなされ、差別も受けながらも、日本に残った家族は、日本国内でもその不満を口に出せないからだ。

その不満が北朝鮮に漏れ伝われば、北朝鮮に渡った家族が強制収用所送りになるためで、何もいえない。

送金するのも人質に取られている家族の身の安全のためである。

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Commented by tetorayade at 2012-01-24 00:37
りりーさん
招待されても絶対に行きたくない。帰ってこられなくなりそう。
by tetorayade | 2012-01-22 00:06 | 海外ネタ | Comments(1)